6月14日(火)


電車のホームで周りの人に「あのぴんぽんぱんぽーんってなんですかね」って聞いてる人がいた。たぶんそういう障がいを持っている人。

無視しないでしっかり答えてあげるおじさんは偉いのか。偉いとは思わないけどすごいと思う。私だったら絶対無視するから。何なら音楽を聴いていて気づかないかもしれない。

おばさんの「ぴんぽんぱんぽーん」はとても音程があっていたので音痴ではないと思う。

なんだかんだありながらもみんな生きてて似たもの同士ただ身を寄せあってるだけかもしれない、なんて満員電車で揺られながら思ったらなんか楽になった気がした。


自分の担当していた案件の重要なところを先輩がかっさらった。というより相手側が先輩を頼ったというか。なんとも言えない。自分の力不足を感じながらとりあえずこれは伸びしろだと思って前向きに生きていこうと思う。ちょっと寂しい。